実際はどうなの?社員研修はタメになる?

忙しい時にやらなくても・・・

社員研修は半日~1日、長いものでは2,3日かかる研修もあります。遠隔地の場合は本社まで出向くので、その間に通常業務ができなくなります。もちろんパソコンや携帯を使えば多少はできますが、やはり普段通りとはいきません。閑散期ならまだしも、繁忙期に仕事ができないと、戻ってきた時につらい思いをすることになります。タイミングを見計らって計画して欲しいというのが、本人、上司共に本音だと思います。
研修に呼ばれるような人というのは、すでにある程度力量があり、これからの活躍を期待されて、研修でレベルアップしていきます。そのような人材が抜けることによる、通常業務へのダメージも考慮して、研修会を開いて頂きたいものです。

視野を広げるチャンス

業務内容にもよりますが、通常業務だけではどうしても、知識や考え方が専門的になっていってしまいます。その部署でずっと活躍できるのであれば良いのですが、サラリーマンである以上、異動、出向などは避けられません。もちろん出世して関連部署の課長になることもあるでしょう。その時に他部署の事情、考え方などを知らないと、また1からのスタートになってしまいます。専門業務はできるけど、その他はできません・・・というのでは、会社にとっては使いづらい人材になってしまいます。
研修を通して視野を広げておくことで、何かあった時につぶしの効く人材になるのではないでしょうか。忙しい業務の合間を縫って、研修やセミナーを受けるのも、長い目で見れば重要なことと言えます。